催事のお知らせ コプト裂展

2018年4月18日

先週末、目白コレクションを無事終える事ができました。
目白コレクション、なんと10周年ということで、いつもにも増して大盛況でした。
私は甍堂を独立してからすぐに目白コレクションに出させてもらいました。
その時が第二回目白コレクション。会場も椿ホールではなく、目白の小さな教会でした。
その時は10店舗前後だった出店者数も今や60店舗が出店する大きな美術イベントとなりました。

目白コレクションは設営も後片付けも出店者で協力する、ハートフルなスタイルの催事です。
私も前日の会場ライン引きから机運びまで、皆で汗を流しております。
それだけに皆の結束も強く、楽しい催事です。
本当に沢山のご来場ありがとうございました。
個人的には新しい出会いや嬉しいことに加え、反省点や課題も見つかり、改めて自分を見つめ直すことができました。


さて次は東京アートアンティークこと、日本橋京橋骨董祭りです。


_MG_2855 繧ウ繝偵z繝シ - コピー


古美術川﨑は、コプト裂展を行います。
東京アートアンティークの日時は4月26→28の三日間だけなのですが、私のコプト裂展は前倒しで24日(火)から行います。
額装だけで50点弱、残欠入れると100点以上コプト裂を集めました。すでに私の店内はコプト裂で埋め尽くされております。
2年以上前から温めてきた催事です。是非遊びにいらしてください。





コプト裂展
2018年4月24→28
11:00~18:00
場所 古美術川﨑
東京都中央区銀座1-24-5 東ビル一階
03-6264-4150
kawasaki@artkawasaki.com

インスタグラムで全商品紹介しております。
https://www.instagram.com/artkawasaki/

催事のお知らせ 目白コレクション

2018年4月5日

桜も段々と散ってきて葉桜が多くなってきました。
私の店の前には立派な桜の木があり、毎春楽しみにしているのですが、今年も満開の桜、桜吹雪、葉桜へと春の移ろいを感じさせてくれました。


春は催事が多いのですが、まずは先日の古美術展示即売会まどか、無事終える事ができました。
毎回来て下さる常連のお客様から、初めてお会いする方まで、沢山のお運びありがとうございました。
今回西大寺古材を大小7枚程出したのですが、西大寺古材敷板がこんなに需要があるとは思っておりませんでした。
我々業者も敷板として重宝していて中々市場に出ないものですが、本当に沢山の方々にお問合せ頂きました。
また入手した際にはお知らせします。
まどかも来年10周年です。何か記念すべき企画を考えようと思っております。


次の催事は目白コレクションです。



2018春_目白コレクション DMハガキ-写真面

「メジコレ」という愛称で親しまれているこの催事も、今や、すっかりおなじみの催事となりました。
目白コレクションは一足早く、今回で10周年を迎えるようです。特集展示即売コーナーもあるそうです。見ごたえがありそうですね。
今回も、今まで同様、身近に置いて心が落ち着くような仏教美術や、酒器などを中心に僕が好きなものを並べようと思っております。

目白コレクションのインスタグラムページもありますので、是非ご覧になってください。
出店される業者さんが、それぞれ出品するものを紹介されてますよ。
皆様のご来場、心よりお待ちしております。

『目白コレクション 春』

2018/4/14(土)12:00~18:00
2017/4/15(日)10:00~17:00
目白椿ホール  東京都豊島区目白1-4-8 デサントビルB1F
http://www.mejirocollection.com/

ART FAIR TOKYO

2018年3月16日

4月初旬、有楽町国際フォーラムにてART FAIR TOKYOがありました。
年に一度の大きな美術イベントで、来客数はおそらく日本一の、大きなイベントです。
今年で何回目になるでしょうか。おそらく10回近く開催されています。
出展しているアートディーラーは現代美術の人が過半数以上を占め、古美術のブースは1/10といったところでしょうか。もう少しあるかな?
ただ、そういう事も関係して普段古美術に触れる機会がないお客様も多数訪れます。
今回は先輩業者さんのお手伝いでほぼ毎日ブースに立っていたのですが、色々な発見があるもんですね。
現代美術・古美術を含め、各店舗内装やモノの見せ方に拘り、チャレンジが多く、毎度驚かされます。
一点だけ展示している人、もはやどれが商品なのかわからない人、スポットライトをビシっと当てて演出している人。。勉強になります。

ただ、日本一大きな美術イベントなのに外人さんが少ないのも気になりました。
これからの時代は、日本美術をより海外へアピールしなくてはならないと思います。そのためにはどうすればいいのか。。。人のせいにしないで自分で考えなくてはなりませんね。うーん。

それはさておき、いつかは出てみたいですね。ART FAIR TOKYO。。ただ、、春は催事が多すぎるんですよね。。。(笑)
そして出るからには商品のクオリティを相当高めないと意味がないような気もします。


ちなみに今日から東京中央オークションの仕事がありますので本日16日から20日までは店にはおりません。
21,22は店に出る予定です。21は祝日ですが、まどかの準備がありますので。
そして24,25は古美術展示即売会まどか があります。ご来場お待ちしております!!

madoka

まどかのインスタグラムページ もあります。フォローお願いします。商品毎日アップしてますよ。

催事のお知らせ 古美術展示即売会まどか

2018年2月27日

ようやく暖かくなってきました。春の到来です。春は催事の季節です。
毎春おなじみの古美術展示即売会まどか のお知らせです。


2018まどか_小さな蕾


今回で九回目となる まどか。


今年はどんな美術品が並ぶのでしょうか。私川﨑は西大寺古材敷板を販売します。
西大寺古材敷板は西大寺毘沙門堂で使われたとされている古材を敷板にしたもので、薄い敷板に白土といいますか、胡粉がいい景色となっており、コレクターも古美術商も重宝しているものであります。そのため、備品として使用している場合が多く、店頭に売り物として並びにくいものです。
壺を置いたり、仏像を置いたり水滴を置いたり・・ 美術品を飾るスペースとして長く楽しんで頂けると思います。


_MG_2850


最後に、出店業者の配置を説明します。
一階、玄関入ってまっすぐ廊下を渡ると右手に階段が。これが二階への階段です。
階段は急な勾配で滑りやすいのでご注意下さい。
その階段を上がらずにいると、左手の床の間が陣屋さん、奥の広い部屋が今出川さん、右側の部屋が私川﨑です。
二階に上がるとルーサイトギャラリーさん、高橋亮さん、静岡いけださんの場所です。
沢山のご来場お待ちしております。



古美術展示即売会まどか 
日時 3月24日(土)→25日(日)11時→18時(最終日は17時まで)
場所 ルーサイトギャラリー 東京都台東区柳橋1-28-8

まどかfacebookページもご参照ください。
インスタグラムページも作成しました。合わせてお願いします。

インフルエンザB

2018年2月22日

三男が長男次男が通う幼稚園でもらってきたであろうウイルスを、私がもらいました。恐らく。



と言いますのも、インフルエンザは潜伏期間というものがあるため、潜伏しているのか、かかっていないのか判断が難しいと。
さらに、家庭内で私だけ予防接種をしていない→三男がかかっている時点で私に感染しているのは間違いなさそう。そういえば、体調よろしくない。。
そうなると、かかっている前提でタミフル飲んでおきましょう→軽めの頭痛嘔吐下痢がタミフルの副作用かインフルエンザBのせいなのかわからない。


そういう事で数日間引きこもっておりました。運悪く、ここ数日は休めない・休んではいけない交換会が立て続けにあったのです。やむなく休みました。
同業者の皆さま、ご迷惑をおかけしました。本日仕事復帰しました。皆様もお気をつけください。
マスク・手洗いうがい 必須ですよ!


引きこもっている間にコプト裂展(4/24→28)のリスト作成・構想などを練りまくりました。ご期待ください。100点以上あります。
徐々にインスタグラムでアップしていきますね。

大屋さんの写真展 福島の磨崖仏鎮魂の旅へ

2018年1月15日

写真家大屋孝雄さんの写真展へ行ってきました。
東北地方の美しい磨崖仏を綺麗に撮影されておりました。
都じゃくても地方には美しい仏像が沢山あります。
これらも例外ではなく、中国の石窟へ来たような仏像からユーモラスなものまで。
楽しい時間でした。
大屋さんは古美術に対する愛情も知識も深く、我々の催事でも素敵な写真を撮って下さっています。

是非足をお運び下さい。


ooy1

1月24日まで。(日月祝は休み)
馬喰町 art+eatにて。
美味しい喫茶と共にお楽しみください!



ooy2

~大屋孝雄写真展『福島の磨崖仏、鎮魂の旅』出版記念展~

◆日程:1月24日(水)まで開催
火・水・木 12:00~19:00
金・土 12:00~21:00
日・月・祝休廊、最終日は17:00迄

◆入場無料

◆トークイベント: 《福島の磨崖仏、鎮魂の旅》
1月20日(土)14:00~16:00 
~古代中国と福島を繋ぐ大悲山石窟の謎~
青木淳(多摩美術大学教授/日本美術史)×大屋孝雄

※各回¥2,500 隠れ茶(無農薬熟成茶)と小菓付。定員40名、要予約

◆会場:馬喰町ART+EAT
東京都千代田区東神田1-2-11 アガタ竹澤ビル202
(都営新宿線[馬喰横山]A1出口より徒歩2分)

https://www.art-eat.com/event/takao2018/

謹賀新年

2018年1月6日

新年明けましておめでとうございます。


昨年末は出張が多く、ブログの更新も滞ってしまいました。言い訳ですね。
今年は月に二回更新を目指します。ブログも是非ご覧になって下さい。


年末年始は京都、徳島にも帰らず東京でのんびりしていました。と言いましてもみんな風邪を引いてしまい、大人しい年末でした。
インドアでもせめて年末年始らしく、、ということで独楽回しをしたり、百人一首を詠んだりそれなりに楽しく過ごせました。


今年も例年通り、春に催事が立て続けにあります。


・3月末に「古美術展示即売会まどか」ここでは使いやすい西大寺古材敷板を何枚か販売します。古美術商も備品として使っているため、中々販売されない人気のある敷板です。
・4月中旬はおなじみ、目白コレクションです。鍍金仏や仏教美術を中心に座辺に置いて楽しい古美術品を販売します
・4月下旬は東京アートアンティーク(骨董まつり)店舗での催事です。ここではコプト裂展をします。コプト裂を残欠・額装含め100点以上展示即売します。
・6月初旬は青花の会骨董祭です。ここでは花生を中心に花器を展示即売します。
7月中旬はTokyo antique fair です。ここでは中国美術など、国外のものを中心に展示即売します。


今年もよろしくお願い致します!!

目白コレクションを終えて

2017年10月30日

台風が立て続けに来て、この秋は雨に悩まされておりました。
目白コレクションも例外ではなく、台風直撃でしたが、それでも多くの方々にお越しいただきました。
ありがとうございました。嬉しい悲鳴なのですが、春に出そうと思っていた物がどんどんなくなっていきます。
気合を入れて仕入れしないといけません。。


そんなことで、11月は初旬10日くらいまでは店におりますが、中旬下旬は関西出張、香港出張、など仕入れの旅に出かけますので店にはほとんどいないと思います。12月、そして春の催事に楽しんでもらえるように頑張ってきます。


あと、Twitterやインスタグラムでも書きましたが、うちの店が雑誌に掲載されました。


CIMG0924

日本民藝館で働いてらっしゃった、尾久彰三さん監修の「ゼロからわかる!5000円からの骨董入門」という楽しい本です。
勿論私だけでなく、友人や先輩業者さん、知っている人ばかりが楽しい商品を紹介しております。
本屋さんで見かけたら是非手に取ってみてください。
ネット注文の方が早いかもしれませんね。
よろしくお願い致します!

催事のお知らせ 目白コレクション

2017年10月5日

年に一度のお祭り、目白コレクションのお知らせです。

「メジコレ」という愛称で親しまれているこの催事も、今や、すっかりおなじみの催事となりました。
今回も、今まで同様、身近に置いて心が落ち着くような仏教美術や、酒器などを中心に僕が好きなものを並べようと思っております。


2017春DMハガキ-写真面-001ポスターかな

目白コレクションのfacebookページもありますので、是非ご覧になってください。
出店される業者さんが、それぞれ出品するものを紹介されてますよ。
皆様のご来場、心よりお待ちしております。



『目白コレクション 秋』

2017/10/21(土)12:00~18:00
2017/10/22(日)10:00~17:00
目白椿ホール  東京都豊島区目白1-4-8 デサントビルB1F
http://www.mejirocollection.com/

直島

2017年8月26日

えらい長めに夏休みを取るんだね、よろしいなぁー。と色々な方にお声がけ頂きました。
確かに今年の夏は休みが長かったですね。車で蒲郡、京都、徳島、直島と出かける予定をガッチリ組んだものですから、どうしてもそうなってしまいました。


蒲郡は中継地点としてキャンプをして、京都の実家では三十三間堂の仏像を子供と眺め、京都御所で子供と遊び、泥絵のような風景を写真に収めました。
徳島では川に海に阿波踊りを楽しみ、阿波踊りが終わった次の日、香川港からフェリーで直島へ初上陸。


直島はアートが寄り添う島として色々前評判を聞いていたので楽しみにしてました。
港から出ると草間彌生さんの赤いパンプキンオブジェがお出迎え。宿泊したベネッセのホテルの地下にもミュージアムがあり、杉本博司さんの写真が展示されていました。


翌日訪れた地中美術館は、午前の比較的早い時間だったのにも関わらず入場整理券を配布している状態で一時間ほど待ち時間がありました。
宿泊できるなら、朝一番にまず行くのをお勧めします。先に李禹煥美術館に行ったのが間違いでした。李禹煥美術館もすごくよかったです。

普段古美術品とばかり触れ合っておりますので、現代アートとじっくり向き合うことは新鮮で楽しい経験でした。

古美術品はそのものが作られた時代背景や何に影響を受けたのか、時代を経た味わいなど、知識や経験があった方が楽しめるものだと思うのですが、現代アートはあれこれ考えるというよりも感覚的に向き合うという物なのかなと思いました。古美術品のような見方をしようとすると、
「これは何のためのもの?」「何を表現しようとしているのか?」「何が言いたいのかな」など疑問しか出てきません。
理屈をつけてジャンル分けしてこういうものだ!と説明する必要はない気がします。ただ傍にあって心地いい。何かわからないけど魅力がある。。など自由でいいのかなと思いました。

あと、現代アートはその作品だけでなく、その作品が置かれた空間そのもので表現することが多く、実に勉強になりました。
アート云々だけではなく、島の自然も魅力的で、気持ちのいい場所でした。また訪れたいと思います。


無題